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​新入社員研修

​新入社員研修の流れ

トライクでは、文系・理系の区別をしていません。

そのため、新入社員に必要な姿勢やITの基礎知識を学ぶ「OFF-JT」、

業務を通して知識やスキルを習得する「OJT」を行っています。

入社

​4月~6月

7月~8月

​9月~

​基礎研修

OFF-JT研修

配属前
OJT

配属後
​OJT

OFF-JT研修(社外研修)

OFF-JT研修では、社外のスクールに約3カ月通い、IT基礎知識の習得を行います。

丁寧に教わることができ、IT初心者でも安心して習得できます。

※​入社年によっては、研修内容や名称が異なる場合があります。

社外のスクールで3カ月間研修を行います。

その際に、2週間に1度、自社に戻り、

メンターや上司に交流の機会や疑問点を質問する機会を設けております。

4月

IT基礎講座

IT技術者に共通するアルゴリズム・データベースの知識を習得

5月

JAVA

Javaプラグラム開発に必要な開発手順、変数、配列などを

習得し、Webアプリケーションの開発手法を習得

6月

実務研

Javaの基本概念を研修してきた中で、実際のシステム開発の

流れに沿って開発現場を擬似的に体験

LINUX

Linuxの基本的な考え方、基本コマンドを習得

​研修スケジュールと内容

文系出身で不安なことも多かったですが、

スクールでは、ITの基礎からの知識習得を目指して学習するため、

安心して通うことができました。

また、疑問を持ち越したとしても社内のメンターに教わることができるため、安心して学ぶことができました。

​2022年入社 

​2021年入社 

研修中は時間が許される限り、様々なことに挑戦できました。

特にプログラミング知識の習得は、研修終了後に配属される現場で

大きく役立ちました。

「このプログラムでこう書くなら、このプログラムはどうか」など、自ら

考えてプログラムを構築していく楽しさがあり、非常に充実した研修でした。

研修中は初めての事ばかりでしたが、先生方が丁寧に指導して

くださいました。プログラミングを知らない人向けに詳しい説明や考え方が

記載してありました。

そして、そういった考え方は実際の仕事でも役に立ちました。

​2021年入社 

​先輩社員の体験談

OJT研修(社内研修)

トライクのOJTでは、入社後の基礎研修、配属前のOJT研修①、配属後のOJT研修②の

計3回に分けて行っています。

入社後の数日間、社会人・SEの心構えやIT業界、システム開発についてなどの基礎知識の習得を目指します。

​基礎研修

OFF-JT研修で習得した内容を深めるために、約1カ月~1カ月半に渡り、自社にて、より実務に近いシステムを作成する研修やSQLの学習をOJT研修①を行います。

【研修内容例】

過去の例では、架空のWEBシステムを作成しました。

仕様をもとに、画面やページの遷移の設計を自分たちで考え、設計し、

システムの画面や動作の機能を作成します。最終的には、成果物を発表します。

2021年…契約管理システム

2022年…会議室予約システム、会議室管理システム

この研修を通じて、開発業務をはじめから最後まで携わるため、

実務を通して、開発の流れや考え方を習得します。

OJT研修①

OJT研修①が終了すると、本配属されます。

配属先の業務をメンターや上司のサポートを受けつつ、

業務内容や業務知識について理解を深め、少しずつ実際の業務に携わっていきます。

一人一人に合わせて、成長を促し、一人立ちを最終的に目指していきます。

OJT研修②

​研修内容

​2022年入社 

OFF-JTで学んで内容を活用し同期と一緒に成果物を作成しました。

ツールなどや画面イメージ図などの仕様を理解し、設計から製造、試験を行いました。

例えば、このボタンを押下したら、どのページに遷移するのかを想像し、画面上の動きや内部での動きを自分たちで考え、成果物を作成しました。

実際に、作成する際にわからない点を指導員やメンターに教えて頂き、最終的に作り上げることができました。

この研修で大変だと感じた所は、どのようなWebシステムを作るのかという

大まかな仕様書から具体的な仕様を決めて設計していくことです。

画面レイアウトからプログラムまで自分たちで作り出すのは大変ですが、実際に想像した動作をするものが完成した時は、大きな達成感がありました。

​2021年入社 

社内研修_男性_右.png

​2021年入社 

OJT研修で大変だと感じたことはOFF-JT研修以外の内容が出てきたところです。

研修の内容のみではやはり力不足を感じ、先輩方にも質問をするのですが、なかなか上手く伝わらないこともあり思うように進まない事もありました。

しかし、自分が作成した成果物が正しく動作した時は嬉しさを感じました。

​先輩社員の体験談

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